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価格¥750
下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ−−17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧路湿原で青い目の他殺体が発見される。先輩刑事の片桐周平と捜査を進めると、そこには激動の時代を生き抜いた女の一生が深く関わっていた。直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警シリーズ第1弾!解説は新直木賞作家の河崎秋子さん(『ともぐい』)!24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』に続き、6月には『氷の轍』、7月『起終点駅(ターミナル』、8月『霧(ウラル)』と続きます。
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出版社からのコメント
下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ−−17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧路湿原で青い目の他殺体が発見される。先輩刑事の片桐周平と捜査を進めると、そこには激動の時代を生き抜いた女の一生が深く関わっていた。直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警シリーズ第1弾!解説は新直木賞作家の河崎秋子さん(『ともぐい』)!24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』に続き、6月には『氷の轍』、7月『起終点駅(ターミナル』、8月『霧(ウラル)』と続きます。